今回の記事ではEAの「BreakingFX」について紹介します。
BreakingFXはブレイクアウトの有料EAであり、人気のEAになっています。
BreakingFXの評判やロジックを見ていきましょう。
BreakingFXの評判・口コミまとめ
BreakingFXの良い評判、悪い評判をそれぞれ見ていきましょう。
良い評判・口コミ
気が早いと思われるかもしれませんが稼げる機会を逃すまいと本日よりBreakingfxも独自パラメータにて実戦配備しておりました。最後にあるのはHBですが、Breakingfxもガンガン攻めの構え。
今日はいずれも信頼度の高い運用に満足しております。 pic.twitter.com/7raQUWjLUl— ❄︎YukiMaru❄︎ (@YUKIMARU715) July 21, 2020
利益確定できたポジションになります。小さい値幅を手堅くとっていくロジックのようです。
黄 自作(ユロドル)
緑 自作(ドル円)
赤 パイナップル兄さん様HPにある完全無料EA(ユロドル)
青 BreakingFX(ポンドル my設定)
濃青 パイナップル兄さん様HPにある完全無料EA(ポンドル)しばらくこの5つを集中して精練していく(`・ω・´)✨
楽天で再現性あるEA達なのだ☺️ pic.twitter.com/ravaGB7fVz— イェェエエエェイ@(*´ω`*) (@EAdeEAAAA) August 3, 2020
my設定のようですが、なだらかな右肩上がりのグラフなっています。高勝率で小さい値幅をコツコツねらうEAということがわかります。
悪い評判・口コミ
HyperBoosterの連敗が続いている。
というか、エントリは良くこのままホールドしていれば問題ないはずなのに新旧ともに何故か撤退してしまった。この挙動はちょっと許せない。
調整したbreakingfxもここ数日はコツドカ。ドカドカ。
敗因はなんだろうか。 pic.twitter.com/gc15QdxhJP— ❄︎YukiMaru❄︎ (@YUKIMARU715) August 6, 2020
損切になってしまったパターンです。利確につながったパターンよりも値幅が大きいので、高勝率でもコツコツドカンになってしまう可能性もあります。
1ロットのものがbreakingfxとして稼働中のもの。
薄利に対して負けが大きい。
頑張ってほしい。 pic.twitter.com/hKwz0lBACH— ❄︎YukiMaru❄︎ (@YUKIMARU715) July 1, 2020
利確できたポジションと損切になってしまったポジションの履歴になります。損切になってしまったポジションの方が値幅が大きくなっています。高勝率のEAは損大利小になりやすいので注意が必要です。
BreakingFXの詳細
BreakingFXの詳細を見ていきましょう。
BreakingFXの基本情報
平均月利 | 約23pips(ドル円の場合) |
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推奨証券会社 | Oanda Japan 外為ファイネスト saxobank(海外ブローカーは非推奨) |
ロジック | ブレイクアウト |
取引回数 | 1日約8.5回 |
最低証拠金 | 不明(ドル円の1万通貨単位のトレードの場合の推奨証拠金は¥1,212,678) |
通貨ペア | USD/JPY EUR/USD GBP/USD |
販売価格 | 32,800円 |
BreakingFXのロジックについて解説
最大で1ポジションしか持たないブレイクアウトのEAになります。
スキャルピングで損大利小になってしまいますが、勝率が80%超えの高勝率のため、バックテストから利益を積み上げていけることがわかります。
また、最大ストップロスやテイクプロフィットなどは自由にカスタマイズができます。
使用時間足は30分足か1時間足で、両建はしません。ドル円の場合バックテストの平均利益は3.5pipsの薄い利益を積み上げているようです。
BreakingFXの証券会社『OANDA JAPAN』は安全?
BreakingFXは海外ブローカーは非推奨となっています。ここでは推奨されている国内業者のOANDAについて紹介します。
OANDAの魅力的な点は、オアンダFXラボといった為替情報を無料で配信するサービスがあります。
中でも人気なのはオープンオーダーの情報が見れることです。口座保有者の指値や逆指値のポジションや保有しているポジションを見ることができるので、トレード戦略にも役立てることもできます。
他にも魅力的なオリジナルの分析ツールやオリジナルのインジケータなど、魅力的な点が沢山あります。OANDAは設立25周年の国内業者のため、安心して理療することができます。
BreakingFXのバックテスト
出典:https://www.gogojungle.co.jp/
この表はドル円1万通貨変動スプレッドのバックテスト結果を利用した表になります。
年単位で資金が減っている年もありますが、当時はスプレッドが広く、現在のドル円のスプレッドの0.3と考えて考慮すれば約年利17%になっていたようです。最大利確幅と最大損切幅は自分で設定でき、このバックテストでは最大利確幅は200 pips,最大損切幅は15~20PIPSにした場合でバックテストをとっています。
また、ブレイクアウトには滑りがあるため、バックテストがあまりあてにならない場合があるので注意しましょう。
まとめ
BreakingFXは高勝率ですが損大利小のため、運用する場合は資金管理に注意が必要です。
また、ブレイクアウトのEAでは滑りが発生することが多いので、バックテスト通りにはいかないこともあることも理解しておきましょう。
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