Cradle eaは10年間のバックテストの成績が良く、トレンドフォローで1つのポジションしかしか持たないため、扱いやすく人気のEAです。
Cradle eaの評判やロジックなどを見ていきましょう。
Cradle eaの評判・口コミまとめ
Cradle eaの良い評判、悪い評判をそれぞれ見ていきましょう。
良い評判・口コミ
Cradleの初エントリーはプラスでした✨
これは期待できそうやな✨#さらなる口座強化成功か pic.twitter.com/SUqjUk1pAw
— 鹿王🦌👑💨💩🦌鹿ニキ🦌 (@shikaou_net) September 15, 2021
利益になった時の履歴です。初エントリーで利確できたので、期待できそうなEAですね。
10万円チャレンジ口座で苦戦のNK01にCradleの援軍を追加し何とかプラスをキープ。オアンダでお眠り中の🦏もこちらに移そうかな。🤔 pic.twitter.com/5JkGIVy0H2
— 泣かねえっす軍団をさわさわするhideyoshi (@takenagahideto1) March 14, 2020
他のEAの調子が悪い中、Cradleがカバーをしているようです。Cradleのロジックが当時の相場と合っているからでしょう。
悪い評判・口コミ
2022年月間収支(EA)
22/01~22/01/31:-127k皆気になってるワーストの方から発表
ワースト
1位:RECOBA総合-534.8pt
2位:MATILDA-195.2pt
3位:Cradle-171.8pt
4位:WSFR-152.0ptこの4つがぶっちぎりでした。
損失が大きいのはRECOBAとロットの高いCradleです。
WSFRはドルカナ除けばプラス pic.twitter.com/svNJviH6Lr— 白菜(はーれむ)@❤FX芸人🔰 (@hakusai333) February 2, 2022
Cradleが大きく負けてしまった時の履歴です。ロットを大きくしていたため、損失の額がおおきくなってしまったようです。
今月EAの調子が異様に良くて怖くなってきた。
マイナスなのはCradleの一本だけ。何が起きているんだ… pic.twitter.com/eIJmbVtG6O— こんろん🍣 (@cln0612) November 20, 2021
Cradleだけが負けてしまっているようです。トレンドフォローのEAなので、レンジ相場だったのかもしれません。
Cradle eaの詳細
Cradle eaの詳細を見ていきましょう。
Cradle eaの基本情報
平均月利 | 不明 |
---|---|
証券会社 | MT4採用会社で利用可能(公式フォワードはOANDAのデータを使用) |
ロジック | トレンドフォロー |
取引回数 | 不明 |
最低証拠金 | 50万円以上を推奨 |
通貨ペア | EURJPY |
販売価格 | 40,000円 |
Cradle eaのロジックについて解説
Cradle eaのロジックは、トレンドフォローのデイトレードです。1時間足でエントリーするので、短期足よりもダマシが少なく優位性のあるポイントでエントリーを行います。
ポジションはその日のうちに決済するわけではないですが、平均保有時間が8時間のためデイトレードに分類されています。インジケータはRCIを利用しているようです。
リスクリワードは2:1で損大利小になっていますが、勝率は70~80%の高勝率な点でカバーしています。1ポジションしか持たずストップロスが60pipsに設定されているので、ナンピン型のような口座破綻のリスクも低いと思います。
Cradle eaの証券会社『OANDA JAPAN』は安全?
Cradle eaはMT4を採用している会社全てで利用することができます。販売サイトにオアンダ証券会社公式フォワードの結果を用いていたため、OANDA JAPANについて紹介します。
OANDAはオアンダ証券株式会社という社名で、設立25周年にもなる国内の証券会社にです。出金拒否などのトラブルもなく、国内の証券会社でMT4を利用したい人にはとても人気があります。また、OANDA JAPANには「オアンダFXラボ」というOANDA JAPANオリジナルのツールも人気があります。
Cradle eaのバックテスト
出典:https://www.gogojungle.co.jp/
最初の画像は2010.1.4~2019.12.30のCradle eaのバックテストのグラフになります。勝率が高く損切が小さいため、1つのポジションしか持たないEAでもきれいな右肩上がりのグラフになっています。しかし、2枚目の画像のゴゴジャンのフォワードテストでは、2021年10月中旬以降は成績が不安定で伸び悩んでいるようにみえます。
またこのEAの特徴として、月曜日の勝率が一週間の中で一番低いため、月曜のエントリーは控えているようです。
週末に強制的にポジションを決済する機能もついており、週明けの急な値動きに左右されることがなくリスクを抑え、精神的の負担も少なくEAを回すことができると思います。
まとめ
Cradle eaはトレンドフォローで1つしかポジションを持たないため、メンタルにも優しいEAです。週末にポジションも持ち越さなかったり、勝率が低い月曜日はエントリーを控えるのが特徴です。損大利小ですが勝率が高いため、バックテストでも利益を出せています。
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