
今日は、昨日のニューヨーク市場が大きく下げたが、長期金利が急騰したので、金融株は大きく下がらないだろうと思っていた。
しかし、結果的には日経平均が1200円も下落してしまったことで、市場の殆どの株価が下落。
私の持ち分も、前日よりマイナス約180万円という大暴落な日となった。
引き続き、アメリカの長期金利の動向は注視が必要だが、金融株にとっては追い風が続くと思う。
2021/2/26の午前の動き
日経先物が大幅に下がっていたので、今日は全体的に軟調な展開になるだろうとは思っていた。
始まってみると、ソフトバンクグループや信越化学工業が大きく下落スタートになった。テルモも同じく。
しかし、金融株はアメリカの長期金利の上昇が影響して、大きく下げなかった。ここまでは想定通りで進む。
念のため、信用買いで三菱UFJを560円付近で指し値買い注文を1万株出しておいた。
午前中の動きを見ると、今日は約定しないだろうと思って午後を迎えることになる。
2021/2/26の午後の動き
午後になって、日経平均はさらに下がり、見る度にドンドン下落していった。
それにともなって、金融株もグングン下がり始め、気付いたら三菱UFJが約定していたのだ。
これは押し目買いと思っているので、良かったが、予想より日経平均が大幅に下がってしまった。
ソフトバンクグループや信越化学工業が下落するのは予想できたが、午後になって金融株も下がったのは少し意外な結果になった。
本日のまとめ・反省
本日の日経平均の大暴落で、私自身もマイナス約180万円となった。
念のため、唯一のプラス圏だった信用枠のソフトバンク株を現金化し、2万弱のキャッシュの上積みをした。
委託保証金率のリスク回避の為に、一応現金化したわけ。
現時点で、日経先物は300円ほど戻しているし、アメリカの長期金利の上昇トレンドも継続中。
金融株を多く持つ私としては、十分に未来は明るいとみている。
2021/2/26現在の資産残高
今日はマイナス180万円。
今年最大の日経平均の下げ幅になったので、今日はしかたない。
これほど急落したので、月曜日にはある程度は回復するとみている。
信用枠が全部マイナスは少し残念だが、3月末の配当権利確定日までに、長期金利の上昇と共に爆上げを期待する!