金鳥 EAの評判まとめ!口コミやロジックを調査

口コミ・評判

金鳥 EAは2021年冬に流行ったGOLDのEAです。

金鳥 EAはナンピンマーチン型のため、勝率が高くボラティリティの高いGOLDでは多くの利益を出すことができます。

また、ナンピンマーチン型はハイリスクとも言われています。

この記事では金鳥 EAのロジックやハイリスクと言われる理由を解説しています。

是非最後まで読んでみてください。

金鳥の評判・口コミまとめ

金鳥の良い評判、悪い評判をそれぞれ見ていきましょう。

良い評判・口コミ

荒れている相場でも利益を出せることもあるようです。

相場が荒れるとすぐに含み損が膨らんだりロスカットの確率も高くなってしまうので、ハイレバレッジにならないように気をつけましょう。

ポジションを積み増して一時期含み損が220万円まで膨れ上がってしまったみたいです。なんとか含み損に耐えて助かったみたいですが、ハイリスクなトレードになっていることがわかります。

悪い評判・口コミ

良い評判・口コミのように上手くいけばいいのですが、逆行してロスカットされることもあります。危険な時はEAを止めたり、ロット数を小さくするなどをして対策しましょう。

結果的には利益確定できても、含み損を抱える時間が長くなったりポジションを追加し続けることもあるようです。いつ反転するかわからない分、ハイリスクになってしまいます。

金鳥の詳細

金鳥の詳細を見ていきましょう。

金鳥の基本情報

平均月利 40~80%
証券会社 Exness、XM、GEMFOREX
ロジック ナンピンマーチン型
取引回数 不明
最低証拠金 25万円(0.01ロット推奨)
通貨ペア GOLD
販売価格 無料(上記3社のうちいずれかの口座開設)

金鳥のロジックについて解説

金鳥はナンピンマーチン型のため、逆行するとポジションを増やしていくのでハイリスクになってしまいます。

デフォルトではナンピン幅と利確幅は15pipsになっていますが、パラメータを設定することで変えることができます。GOLDはボラティリティが高く、15pipsだとあっという間にナンピンしてしまうでしょう。

また、決めたナンピン数になるとナンピン幅を変えたり、利確幅を変えるなどの細かい設定もできます。

デフォルトのまま初期ロットを設定するだけでもいいのですが、パラメータを設定することでリスクを抑えることができます。

ロスカットされずに生き残れば利確できる可能性が高いので、なるべくロットを低くしましょう。(含み損を長く抱えるリスクはあります。)

また、設定を変えるときはバックテストを行って、利益がしっかり出ることも確認してください。

金鳥の証券会社『Exness、XM、GEMFOREX』は安全?

金鳥はExness、XM、GEMFOREXのうちいずれかの新規口座開設するとダウンロードできます。 

3社とも海外口座になりますが全て金融ライセンスを取得しており、出金できなかったという口コミも見当たらなかったです。3社全て日本語サポートも対応しているので安心して利用できます。 

最大レバレッジはExnessは無制限、GEMFOREXは1000倍(特定口座は5000倍)、XMは888倍です。また、Exnessは他の2社と比べてボーナスはありません。 

ナンピンマーチン型はポジションを多く持つことがあります。口座開設する時はスプレッドなどの取引コストも利益に大きく関わるので、考慮して口座を選びましょう。 

金鳥のバックテスト


引用:https://eaking.jp/freeea/#i

多少違いはありますが、3つ全ての証券会社とも右肩上がりになっています。

ナンピンマーチン型のバックテスト結果は綺麗に右肩上がりになることが多いです。

一方でグラフではわかりませんが、大きな含み損を抱えている可能性もあります。

運用するとしたら資金管理をしっかりし、指標発表時や荒れた相場の時はEAを止めるなどリスクを減らすようにしましょう。

まとめ

金鳥EAは勝率が高く稼げてる人が多いですが、含み損が大きく膨らんだり、ロスカットにあった人もいたのでリスクが高いことがわかりました。 

リスクを抑えたい場合は完全放置せずに、相場が荒れてるときは様子を見て止めたり、パラメータを変更してロスカットされる確率を減らすようにしましょう。

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