ループイフダンの評判まとめ!口コミやロジックを調査

口コミ・評判

今回はループイフダンというFX自動売買システムについて評判やロジックを調べてみました。

ループイフダンとはどのような特徴があるのか。信用してよいものなのか?

長期的に安定して利益を積み上げられるようなものなのか、すぐに破綻してしまうものなのか。見ていきましょう。

ループイフダンの評判・口コミまとめ

ループイフダンの良い評判、悪い評判をそれぞれ見ていきましょう。

良い評判・口コミ

AUD/NZD をメインでループイフダンを動かしている方の口コミです。この方はあまり一方向に相場が動きすぎないことを願っていますね。

一日で6,293円の利益報告です。この方も言っていますがもう少し長い期間でどうなるか確認したいところです。

悪い評判・口コミ

一ヶ月で-858,432円との報告です。どのぐらいのロットで運用しているのか分かりませんが、かなりの損失です。

AUD/USDで買いポジションを取ったときのマイナススワップが大きいという口コミです。

マイナススワップは最初から計算に入れておく必要があるでしょう。

ループイフダンの詳細

ループイフダンの詳細を見ていきましょう。

ループイフダンの基本情報

平均月利 月利約2% (年利約27%)
証券会社 アイネット証券, ひまわり証券
ロジック 相場の上下に応じてトレード
取引回数 少なめ
最低証拠金 10万円
通貨ペア アイネット証券: 20種類
USD/JPY, EUR/JPY, GBP/JPY, AUD/JPY, NZD/JPY,
CAD/JPY, CHF/JPY, TRY/JPY, MXN/JPY, ZAR/JPY,
AUD/CHF, AUD/NZD, AUD/USD, EUR/AUD, EUR/GBP,
EUR/USD, GBP/USD, NZD/USD, USD/CAD, USD/CHFひまわり証券: 5種類
USD/JPY, EUR/JPY, GBP/JPY, AUD/JPY, EUR/USD
販売価格 無料。ただしスプレッドに投資助言報酬が含まれる。

ループイフダンのロジックについて解説

ループイフダンは、レートが細かく波をうって上下に変動する”揺れ”を利用して売買を行うシステムとなっています。

ユーザーは買いか売りを選択するのですが、例えば買いを選択した場合、レートが波をうちながら上昇すると細かく売買を繰り返し利益を上げていきます。

もしレートが下がって一定のラインを下回ると、一番損失が大きいポジションを損切りします。ただしこの損切り機能は無効にすることもできます。

ループイフダンではレートの揺れを利用するので、レンジ相場になりやすいAUD/NZDの人気が高いです。ただし口コミにもありましたがマイナススワップには注意が必要です。

ループイフダンの証券会社『アイネット証券, ひまわり証券』は安全?

アイネット証券は日本の金融庁に金融商品取引業者として登録されている日本のFX会社です。

またアイネット証券では日証金信託銀行及びみずほ信託銀行に顧客の資産を信託保全しています。つまり自社の資産と明確に区別して管理していますのでそういった面でも安心感がありますね。

ひまわり証券は1998年に日本で初めて個人投資家向けFXサービスを開始した老舗企業です。

ひまわり証券も金融庁に登録されており、また三井住友銀行に信託保全していますので信頼できる証券会社といえるでしょう。

ループイフダンのバックテスト

アイネット証券のサイトには、デモ口座で年間1392回の売買で20万8800円の利益を上げたという情報が掲載されていました。

掲載されている内容の一部を以下のとおり引用させていただきます。

※「自分で売買」は日足の高値・安値で売買を行った場合(2020年1月1日~12月31日)を想定した取引例です。
※「ループイフダンで自動売買」はデモ口座でループイフダンB15(USD/JPY)を使ったシミュレーション(2020年1月1日~12月31日)の結果です。

引用元: アイネット証券 ループイフダンとは?

ロット数やドローダウン等の情報もなくかなりざっくりとした情報ですが、ある程度参考になるのではないでしょうか。

まとめ

ループイフダンは、安心できる日本の証券会社において簡単な設定で初心者でも始めやすい自動売買システムです。

始めて自動売買にチャレンジする方にとっての入り口としては適切かもしれませんね。

気になる方はデモ口座から始めてみてはいかがでしょうか。

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