数あるFX自動売買ツールの中で龍馬EAというものがあります。
龍馬というとどうしても坂本龍馬を思い浮かべてしまいますが、FXの世界で龍馬とはいったいどのようなEAなのでしょうか。
儲かるのか?はたまた外れツールか?
評判や口コミを見ていきたいと思います。
龍馬EAの評判・口コミまとめ
龍馬EAの良い評判、悪い評判をそれぞれ見ていきましょう。
良い評判・口コミ
YouTubeで龍馬EAと調べて見て下さい。
私も放置で使ってましたが、確かに破綻はしなさそうな感じでした。通貨ペアが7~9種類使うので常に含み損は持ってる感じと月利が10~20%と大きくはないかもです。でも、100万ぐらいの資金があると安定して20万弱の収入にはなりそうですね。— ノーマルリーマンの幸せになりたい (@SEKAINOHAPPY1) March 5, 2022
この方の報告では放置しても破たんしなそうとのこと。その分月利は控えめなのでしょうか。
昨日も龍馬EAはコツコツ利益、含み損も増えない、ビースト辞めて龍馬EA2個目稼働しちゃおうかな pic.twitter.com/wxZs0q8Rlb
— Kちゃん (@aquahealing) March 18, 2022
コツコツ利益を取っている報告です。安定性があれば夜も安心して眠れますね。
悪い評判・口コミ
一時期含み損が資金の3/5位まで行っていたとのこと。その後どうなったのかが気になりますね。
一方向のトレンドが出ているときはリスクが高まるとの指摘。全体的に辛口評価となっています。
龍馬EAの詳細
龍馬EAの詳細を見ていきましょう。
龍馬EAの基本情報
平均月利 | 18%~80% |
---|---|
証券会社 | XMTrading |
ロジック | 可変式ナンピン, フォワードテストで最適化 |
取引回数 | 両建てスキャルピングで小さく大量に利確 |
最低証拠金 | 25万円 |
通貨ペア | 最大9通貨(GBP/USD, USD/JPY, EUR/JPY, USD/CHF, USD/CAD, AUD/USD, EUR/GBP, EUR/USD, EUR/CHF) |
販売価格 | 無料 |
龍馬EAのロジックについて解説
龍馬のロジックの特徴一つ目は可変式ナンピンです。ナンピンではあるのですが単純なものではなく利確幅も可変式となっています。
二つ目はフォワードテストで最適化です。これは現在のトレンドをテクニカル的に読み取り、それを独自に実装するというものです。
複雑なロジックが組み込まれていて、かなり工夫されているようですね。
龍馬EAの証券会社『XMTrading』は安全?
XMTradingは日本語サポートも手厚いと評判で日本人に人気のある海外FX会社です。
顧客の資金は分別管理されており、万が一会社がつぶれても債権者への支払いに使われてしまうことはありません。
セーシェル金融庁ライセンスも取得しておりそういった面でも安心感があると言えるでしょう。
はじめて海外FX会社を利用する初心者にとってハードルが低い印象ですね。
龍馬EAのバックテスト
龍馬のバックテストは公開されていませんでした。
ただし公式Twitterにて龍馬の実績は公開されています。
月利は多いときは80%ほどになっているので非常に良い成績をおさめているようですね。毎月の成績を確認しましたが、確認した限りではマイナスになっている月は見当たりませんでした。
留意点として、EAは誰が運用しても全く同じ結果になるとは限りません。それはEAを停止するタイミングや設定が利用者によって異なるためです。
まずは開発者推奨の設定かつ少額から始めてみて、徐々に自分なりの運用方法を確立していくのもアリかもしれませんね。
まとめ
龍馬について紹介いたしました。
厳しめの評判もありましたが、フォワードテストで最適化していくというロジックは珍しく、興味が湧いた方もいるのではないでしょうか。
公式Twitterから動画へのリンクも多数ありますので興味がある方はそちらもチェックしてみてください。
コメント